6日目:往路・本州ラストナイト
おはよう。耕作です。
相方のおっちもどうぞ
昨日の内容だけれどもサクッと振り返っちゃおう!
起床はおっちのモーニングコール。
ん〜きもちぃぃ!!
前日までの疲労もぐっすり眠ることができ、体力は回復していた。
しかし目覚めて3秒後、彼は悲しい現実を突きつけてきた。
「大間発のフェリーが16日まで予約取れません」(10日朝現在)
まじかよ。
本州最北端だよ。海の向こうに見えるのは北海道なんだよ。
そりゃあ予約取ってない自分らが悪いっすよ。
みんな夏休みだもん。北海道行きたいんだもん。
けど悔しいよね。キャンプサイトにいた人たちはみんな大間発フェリーの予約あるから旅立っていく。
ちくしょう…
くやしいよ…
う…うぅ…ううう……うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!
あ〜スッキリした!
私が朝う☆こから戻るとおっちはグッドなアイディアを思いついていた。
大間ではなく、青森からなら11日(今日)に空きがあるらしい。
空きといっても2台一緒ではなくて、朝7:40発の便に一台、夜22:15発の便に一台というもの。
けど一週間青森で待ち続けるのは時間がもったいなすぎるだろお?
走りましたよ。
疲れもなかったからノンストップで。
そして
お邪魔させていただいたのは、
月見野森林公園キャンプ場
管理人のおじさんが怪しいくらいに親切で、北海道ツーリングでの注意事項を教えてくれたり、情報がびっしり詰まった雑誌を見せてくれた。
ほんとひたすら親切で優しい方だった。
ありがとうごさいました!!!
一方、
おっちはブヨの一件で虫に非常に警戒していた。
到着してバイクから荷物を降ろす前に始めたのは焚き火。
しかも大変手際がよろしい。
彼には本当に助けられてばかりですよ。
ありがとうな。
往路、本州最後の夜だから少し贅沢しましたよ。
お天道様怒らないでね。
それでは昨日のお話はここまで。
おっち函館で待ってるぞ。
先発フェリーの耕作より